金属素材を用いていた製品を
超精密金型・成形技術でプラスチック化。


もともと金属素材を使っていた製品をプラスチック素材にすると、軽量化などのさまざまなメリットが生まれます。ただし金属からプラスチックへの転換は、高精度な技術を駆使しなければ実現できないケースが多々あります。私たちは持ち前の超精密金型・成形技術で、これまで数多くの“樹脂化”をお手伝いしてきました。

 

製品のレベルアップのための素材提案。
最適な樹脂素材をコーディネートします。


プラスチック素材は日々進化しています。近年は多様化・高機能化が進み、従来は困難だった製品にも使用できるようになっています。私たちはそうした各種プラスチック素材の知識が豊富です。製品や技術にあわせた素材のコーディネートやご提案にも対応しています。
  ステンレス製からプラスチック製へ。
世界各国で絶賛された固有技術があります。


私たちは数々の固有技術をもっています。その代表例に「プラスチック・シャッター成形用金型」があります。これはフロッピーディスクに使用される部品で、従来はステンレス製が主流でした。しかし私たちは厚さ0.3ミリの薄肉形状に対応し、プラスチック製の開発に成功。この自社製シャッター成形用金型は世界各国で絶賛され、プラスチックシャッターの量産に欠かせないものとして定着しています。
   
 

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